「お宿 × 居酒屋」 OoBU Imura 可愛いはいいコトだ! カーライフ編
大府で創業38年の居酒屋 食堂 Imura にお宿がオープン。
「お宿 × 居酒屋」 帰りの時間・帰りの足を気にしなくてもいい 最上のくつろぎタイム
" お宿居酒屋スタイルがイケてる " を発信しています。
知人、先輩にディラーでは取り扱わないフランス車を輸入している方がいます。
お客さんでフランス車好きのおしゃれお医者さん先生ご夫婦を見るとフランス好きの皆さんは独特なカッコイイセンスをお持ちです。
大人センス いいなぁ〜
この車は若いキュートな娘さんにピッタンコ
ですぞ。
デザインの好みしか言えないので、詳しい事が聞きたい方は先輩をお呼びしますよ〜
今日の車 このカテゴリーで日本車にはないなぁ〜気になるクルマの1台
ルノー新型トゥインゴ
欧州車といえばドイツ車、という先入観を捨てたほうがいいのでは、と言いたくなるクルマがルノー トゥインゴだ。
スタイルもいいうえに、乗れば乗るほど好感度が増すと聞いた。
気になるクルマの1台だ。
フランスのルノーが手がける小型4ドアハッチバック、トゥインゴ。2016年7月に日本でも発表され9月から発売開始された。
特徴はキュートさを感じさせるスタイリングと、少しクルマに詳しいひとにはリアエンジンのメカニカルレイアウトだ。
ルノー トゥインゴはとても好感のもてるクルマだ。フロントマスクは、高さといい分厚く見えるスタイリング手法で、玩具的な印象でかわいらしい。
加えて大きめの1対のヘッドランプと中央のダイヤモンド(ルノーのエンブレム)がシンプルだけれど力強く、いいかんじの個性を生んでいる。
全体のシルエットも“もっさり感”(いい意味)が出ていて、いってみればエラそうなかんじとか、他人を出し抜こうとする抜け目のなさを感じさせない。
60年代から70年代にかけての欧州の大衆車が持っていたのどかなイメージがいままた表現されたよう。このトゥインゴに乗っているひとに悪いひとはいない、といいたくなるほどだ。
ほんわかしたかんじは操縦感覚にも共通している。運転してまず印象的なのはステアリングホイールの軽さだ。エンジンは後車軸より後ろのいわゆるリアエンジンのレイアウトのせいか。
重いものがフロントにないぶん、軽快感が強い。カーブを曲がるときにも軽いかんじで、これも好ましい。そのいっぽうで、高速などでは意外にも軽薄なかんじがない。
速度が上がっても操縦性における不安感とは無縁。路面とのコンタクトを失わないのである。
基本プラットフォームはスマート forfour ターボと共通だが、エンジンはルノー製897cc3気筒ターボを搭載している。最高出力は66kW(90ps)で最大トルクは135Nm。
街中でも高速でも山道でもパワー不足を感じることはまずないだろう。ただし操縦していると意外な驚きがある。
初代ルノー トゥインゴはキュートなフロントマスクに長いルーフを持ったスタイルが特徴的だった2ドアのハッチバックである。
機能でもひと味ちがっていた。たとえばリアシートにはスライドレールがついていて、荷物をたくさん積みたいときはシートを前にズラし、逆にゆったり座りたいときは後ろにズラすことでレッグルームがたっぷり使えた。
2代目はまっとうな作りの機能的なハッチバックで特筆すべき特徴はあまりない。いい意味で他と違っていようという気概が戻ってきたといえるのが今回の3代目である。
2014年にパリ自動車ショーで披露されたときは、(スマートで走行性は実証されているものの)リアエンジンのレイアウトに対して少々きわもの的な印象を抱いたものだ。
いっぽうで車体のカラーリングはじつに楽しく、ルノーは“ほんとう”のクルマというよりライフスタイルビークルを作ろうとしているのかなと僕は個人的に考えた。
実際に操縦するとたいへんすばらしい仕上がりだった。速さがきわだつスマート forfour ターボとは姉妹車とはいえ、一線を画したソフトな乗り心地など独自のキャラクターが確立している。
インテリアもシンプルだけれど広々としているし、シートはカラースキームが好感もてるだけでなく長時間でも疲労度はかなり少ない。
リアシートも大人が2人座っていられるスペースが確保されている。全長3620mmしかないクルマでは上出来のパッケージングだ。
意外だったというか、ややがっかりしたのは、変速機のマナーだった。走り出してすぐ1速から2速に上がるときにがっくんと大きなショックがある。
市街地でしか試乗していないひとは、これが興ざめだろう。でも慣れれば走りだしてすぐアクセルペダルに載せた足の力を緩めることでショックをやわらげることも出来る。高速でシフトショックはほぼ気にならない。
日本の現地法人であるルノージャポンが新型トゥインゴのマニュアル変速機搭載モデルを限定で売り出したところ、即日完売のような人気だったようだ。
たしかに興味ぶかい。ただしかつてのルノー ウィンドという2人乗りのMT車で体験したように、2速と3速のあいだが大きく離れた欧州の大衆車によくあるギア比の設定だったら使いにくいだろうなあ……ということが気になる。
杞憂であればいいのだけれど。買う前に試乗したほうがいいだろう。
トウィンゴはなにはともあれ189万円からという価格も魅力的だ。スマート forfour(256万円)よりだいぶ安い。
装備もスマートフォンを音源に使えるし(曲目もちゃんと表示される)、エンターテイメントの面でも使い勝手がいい。ぜひおつきあいを勧めたいクルマの1台。
f.o
試乗して来た方は教えて下さい。
可愛いはイイことだ ❣️
(^o^)
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