「お宿 × 居酒屋」OoBU Imura あえてイケてる女子に カーライフ編
大府で創業38年の居酒屋 食堂 Imura にお宿がオープン。
「お宿 × 居酒屋」 帰りの時間・帰りの足を気にしなくでもいい 最上のくつろぎタイム
" お宿居酒屋スタイルがイケてる " を発信しています。
実用性は大切ですが、遊び、ファッションを考えると日本のメーカーにはその点を満足させてくれる車は少ないと思います。
天下のT社、儲けは世界一かもですが、楽しさ、デザインは僕の中では遠いです。確かに商用で使う箱車、アウトドアの雄なる車はあります。
それは良いと思います。
ですが、もっと外しのプロジェクトチーム作って 遊んで欲しいと思い思います。
今日の車もお堅いメーカーなのに遊び心をあります。
こんなに楽しいSUVがあったか──レンジローバー イヴォーク コンバーチブル
もっともスタイリッシュなSUVといえるレンジローバー イヴォークに、さらに商品性をアップさせるモデルが加わった。4人乗りのフルオープン、イヴォーク コンバーチブルだ。
レンジローバー イヴォーク コンバーチブルは、2016年9月9日から日本での受注が開始された新型車だ。
デザイナーのスケッチがそのまま商品化されたようなスタイリッシュなSUVとして世界的に人気のイヴォークが発表されたのは2008年。
ここにきてセールスのテコ入れはニッチ(すきま)商品で、と考えるのが普通かもしれないけれど、コンバーチブルはじつは当初から計画されていたモデルだそうだ。
特徴は電動ソフトトップを備えたSUVという、他に類のないコンセプトにある。セダンをベースにしたコンバーチブルはそれなりにスタイリッシュでいいものだけれど、SUVというのは斬新な発想だ。
ところがスタイリングは上手でキワモノ感はいっさいない。実車をみるとより魅力的で、幌を開けたときはもちろん、閉めたときもかなりスタイリッシュで、自動車好きなら大いに興味を惹かれるのでは。
エンジンは従来のイヴォーク(4ドア)とイヴォーク クーペ(2ドア)と共用の2リッター4気筒。
177kW(240ps)の最高出力と340Nmの最大トルクを発生する。この数値も同一だ。変速機はオフロード用にウルトラロー・ファーストギアを組み込んだ9段オートマチック。
駆動は基本的に前輪のみで行い、路面状況などで即座に後輪にトルクを配分するオンデマンド型の4WDである。もちろん路面によってエンジントルク制御やダンパーの減衰力を返るテレインレスポンスなど、レンドローバーとレンジローバーでおなじみのオフロード用のシステムもちゃんと備わっているのだ。
ソフトトップは時速48kmまでなら走行中にも開閉可能で、ボタンひとつでサイドウィンドウの上げ下げも同時に行われる。
オープンにしたときもサイドウィンドウは上げて走っているひとも多いようだが、少なくともイヴォーク コンバーチブルではサイドウィンドウを下ろしていても法定速度内の巡航なら、前席乗員は不快な風の巻き込みをいっさい感じない。
ソフトトップはブラックというのも英国的なセオリーにのっとっていてカッコよい。幌は本来存在してはならない(クルマは無蓋というのが基本)ため、紳士用の傘と同様、英国での基本色は黒なのだ。
オープンにすると色使いや造型で洒落た雰囲気の内装を見せることが出来る。それでいっきに華やぐ。そのコントラストもみごとだ。
オーナーにはプロムナードドライブ(見せびらかしドライブ)の楽しみになるのである。
レンジローバー イヴォーク コンバーチブル(765万円)は、フルオープン化によってフロアやAピラーまわりを中心に車体各所に極性確保のための補強を入れてある。
そのためイヴォーク(4ドア)に対して230kg重量が増して車重は2020kgだ。さきに触れたようにトルクは同一なので、走りに影響があるだろうと考えるのが普通だ。
イヴォーク コンバーチブルは、しかしながら、重さとかかったるさとか、いっさい感じさせないのだ。操縦してみると、じつにきびきびと動くのに驚くばかりだ。
最大トルクが1750rpmで発生する設定でもあり、1500rpmあたりの低回転域からたっぷりと力が出る。そのため、アクセルペダルをほんの少し踏み込んだだけで、とても反応いい出足を見せてくれるのだ。
ステアリングホイールを切ったときの車体の動きもよく、しっかり路面をとらえてロールも予想以上に少ない。オープン化によって重いキャビンがなくなり重心高が下がったためだろうか。
SUVをまったく意識させないスポーティクーペのような軽快さすらある。僕はこれには本当に嬉しい驚きを与えられた。
2000rpmも回せば法定速度での巡航は可能なので燃費もとうぜんいいだろう。もちろんアクセルペダルを踏み込めばガソリンエンジンらしく滑らかに回転が上昇して、さらにぐいぐいと加速していく。
9枚のギアはショックをなく適切なポジションを常に選んでスムーズなドライビングを可能にしているが、楽しみのためにワインディングロードではマニュアルシフトといって自分でプラスとマイナスを積極的に選んで走ることも出来る。
オンロードがとても似合うクルマだ。
内装のこともさきに書いたけれど、シートはスポーティな形状のものも用意されているうえ、カラーコンビネーションを選択することが出来て楽しい。
ブラック系を基調にしながらシート中央部のカラーはレッド系、ブルー系、ブラウン系と豊富なので、ドアを開けただけで気分が浮き立ちそうだ。
先進的安全装備の面でも不足感はない。車線逸脱防止のための警告装置、先行車に自動追従して加減速を行うアダプティブクルーズコントロール、ステアリングホイールを切った方向を照らすアダプティブLEDヘッドランプ、死角にいる隣りの車線の車両の存在を教えるブラインドスポットモニター、縦列駐車や並列駐車を手だすけしてくれるアドバンストパークアシスト、バーズアイビューを使ったサラウンドカメラシステムが揃っ
ている。
スタイルとドライバビリティ、ともに他に類のないSUVである。
f.o
ふ
ビーチで水着姿女子が運転しているのを見かけたら楽しいです。
そして僕も乗りたい。
(^o^)
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