「お宿 × 居酒屋」 OoBU Imura 大人の車 スポーティ紳士 カーライフ編

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  新型アストンマーティン 
この車が似合うのは、007  ジェームス・ボンド   

カッコいい…

007  と  アストンマーティン    

他にも組合せできる車はあるかと思いますが

やはり  イギリスと言うカテゴリー  は外せないですなぁ〜

ダニエル・クレイグ好きです  !



蝶のように舞い蜂のように刺す──新型アストンマーティン DB11
ボディからエンジンまですべてを刷新した新世代アストンマーティン DB11 舞台はイタリア。V12ツインターボエンジンのサウンドがトスカーナの街に轟いた。




アストンマーティンの基軸モデルであるDB11がフルモデルチェンジを受けた。

しかも、長年使い続けてきたボディ構造を刷新するとともに、まったく新しいV12ツインターボエンジンを搭載するなど、通常のフルモデルチェンジの枠を大きく越える意欲作へと生まれ変わったのである。


そんなデビューしたばかりのDB11にイタリア・トスカーナ地方の美しいワインディングロードで試乗してきた。

新設計されたボディが驚くほど頑強な作りになっていることは、走り始めてすぐに体感できた。ボディががっしりとしているから、路面からのショックがドライバーにほとんど伝わってこない。

もしもボディ剛性が低いと、サスペンションの動きが振動となってボディにも伝わってくるので、どうしても荒れた乗り心地に感じられてしまうのだが、しっかりしたボディのDB11に乗っていると、ただ快適なだけでなく、自分が強く守られている印象を強く抱く。

上質な乗り心地といっていい。
同じ上質感は新開発のエンジンからも強く感じられる。単に回り方がスムーズだとか、パワフルに加速するといったことだけではなく、たとえばジワジワとスピードを上げていくような状況でも、まず身体がぐいと前に押され、そのまましなやかに速度が上乗せされていく過程がたまらなく心地いいのだ。

ラグジュアリー・グランツーリズモであるアストンマーティンの魅力がここに凝縮されているといってもいいくらい、その魅力は味わい深い。


もちろん、フルスロットルにして608psの最高出力をフルに引き出せば、驚くほど鋭い加速感が得られる。ターボエンジンにもかかわらず、低回転域でもレスポンスが良好なうえ、4000rpmを越える領域では「フォーッ」という官能的な吸気音を響かせながら、怒濤のような加速がいつ終わるとも知れず続いていくのだ。



えもいわれぬほど気持ちいいエンジンフィーリング
発表されている最高速度は320km/hだから、アウトストラーダの制限速度である130km/hに到達するのは、それこそあっという間のことである。だからといって130km/hの高速巡航がまったく退屈に感じられないのは、どうしてだろう?


先ほども述べた、えもいわれぬほど気持ちいいエンジンフィーリングが大きく影響しているのは間違いのないところ。

これに、普段は静かだけれど、時おり控えめな快音を響かせるエンジンサウンドが適度なアクセントとなってクルージングの喜びを引き締めてくれる。

さらには、ほどよくソリッドな乗り心地、わずかなステアリング操作にも的確に反応するハンドリングなどが絶妙にブレンドされて、この味わい深い世界が作り上げられているのだと思う。


ワインディングロードでの走りもよかった。ここでも大きな役割を果たしているのは剛性の高いボディで、土台がしっかりしたおかげでサスペンションが的確に動作できるようになり、ハードコーナリングでも不安のないハンドリングを示す。フロントエンジンらしく、安定感の強いキャラクターに仕上がっている点も嬉しいところだ。


前作DB9の弱点だったトラクション性能はずいぶん改善された。ウルトラハイパワーのフロントエンジン後輪駆動モデルだから、急発進を試みたときに後輪のグリップが抜け、テールが横に流れ出しそうになるのは仕方がないところ。


ただし、DB9のボディ剛性は最新の水準から見るとやや不足気味で、これがトラクション性能の面でもマイナスの影響を与えていた。


けれども、DB11では再三述べているとおりボディ剛性の向上が著しく、おかげでタイヤが路面を捉えるロードホールディング性もいちだんと向上している。

この結果、トラクション性能もフロントエンジンであることを考慮すれば不満のないレベルまで改善されたのである。



次の100年に向けた挑戦
スタイリングも文句なしに美しい。これまでアストンマーティンといえば柔らかな印象を与える丸みを帯びたデザインが特徴だったけれども、DB11ではこれが一転して鋭敏なエッジを持つシャープな造形に生まれ変わった。


そのいっぽうで、ロングノーズ ショートデッキの伝統的なプロポーションはそのまま踏襲されているほか、細部のデザイン・モチーフにも彼らのDNAはしっかり息づいているので、誰が見てもすぐにアストンマーティンと認められるスタイリングに仕上がっている。

これと同じデザイン言語は、今後登場するモデルにも採用されるというので、実に楽しみだ。

アストンマーティンはDB、ヴァンテージ、ヴァンキッシュという基幹3シリーズにくわえて、F1チームのレッドブルと共同開発される“ハイパースポーツカー”の「AM-RB 001」、4ドアサルーンの「ラゴンダ」、コンセプトカー「DBX」を基本とするクロスオーバーモデルなどを続々と投入する計画を立てている。


こうしたニューモデルの多くにもDB11と同様のボディ構造やV12エンジンが搭載されるというから、アストンマーティンのラインナップは今後一気に近代化が図られるはず。100年を越す歴史を持つ彼らの、次の100年に向けた挑戦が楽しみだ。
o.t

 ボディも引き締まり、スーツが似合い、スポーティでありながらダンディな大人の男の人、御用達車です。


僕のお腹、ポッコリしてます…

007  当然にムリだけど

007  Boo  キャラなら行けそうか?

アハハ

(^o^)


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