「お宿 × 居酒屋」OoBU Imura アルファロメオもSUVが来た編
大府で創業38年の居酒屋 食堂 Imura にお宿がオープン。
「お宿 × 居酒屋」 帰りの時間・帰りの足を気にしなくていい 最上のくつろぎタイム
" お宿居酒屋スタイルがイケてる " を発信しています。
今は、SUVなんだ…
アルファ ロメオ初のSUVは世界最速を目指す──ステルヴィオがLAデビュー
11月16日に開幕したLAショーで、アルファ ロメオは初のクロスオーバーSUV「ステルヴィオ」を発表。ワールドプレミアの模様は、ライブストリーミングを通じて全世界に向けて発信された
新生アルファロメオ ステルヴィオは、すでに先行リリースされている同社のDセグメントサルーン「ジュリア」と同じFR/AWD用のアーキテクチャー「ジョルジオ」を基盤に開発されたモデル。
FR由来のプラットフォームを使用したこともあって、前後重量配分は50:50という好ましい数値となる。
そしてボディは、ルーフおよびテールゲートを低めに寝かせた、いわゆるクーペスタイル。
仮想ライバルであるドイツ製プレミアムSUV、例えばメルセデス・ベンツが「GLC」と「GLCクーペ」、BMWが「X3」と「X4」の2本立てとしているのに対して、派生モデルを積極的に展開しないアルファ ロメオが、クーペ色の強いスタイルに1本化してマーケットに乗り込むという戦略は、至極当たり前の選択と言えるかもしれない。
フロントマスクやテールエンド周辺のスタイル、特にランプ類のデザインは、ジュリアとの深い共通性が強調されるが、これもドイツのプレミアムブランドが近年常套的に行う「ファミリーフィーリング」ブランドイメージの共通化を目指した故のこと。
基本グレードは、今回のワールドプレミアの段階で2機種が設定される。
現時点でのベーシックモデルは、パリ・サロンで発表されたばかりの「ジュリア ヴェローチェ」に共通する、280psスペックの直噴直列4気筒2リッター+ターボを搭載し、144mph(≒231km/h)のマキシマムスピードを標榜する「ステルヴィオ TI」。
もうひとつが「ジュリア クアドリフォリオ」と同じく最高出力505hp(欧州向けプレスリリースでは510hp表記)を発揮する高性能バージョン「ステルヴィオ クアドリフォリオ」。
2.9リッター V6ツインターボエンジンを搭載し、0-100km/加速タイムは3.9秒。最高速は実に177mph(≒284km/h)をマークする。
ステルヴィオ クアドリフォリオは、開発時の各種データを打ち込んでニュルブルクリンク北コースでの走行をシミュレーションした結果、“7分59秒00”という既存のSUVの中ではトップにランクされるラップタイムを記録したという。
世界中に強力なライバルがひしめく中、「世界最速の市販SUV」タイトルホルダーの座を本気で狙ってゆく姿勢を明らかにした。
これから北米マーケットでの完全復活を目指しているアルファ ロメオ ブランドにとっては、最も期待値が高いであろうSUVのステルヴィオをLAショーにて発表したことには、大きな意味があると言える。
その意気込みを示すように、すでに北米では一般向けの公式WEBサイトにもステルヴィオの詳報が記載されている。
一方、現時点ではジュリアさえ正規導入を果たしていない日本マーケットでの展開はどうなるのか?今後も目が離せないところである。
ところで車名の「ステルヴィオ」とは、北イタリアのアルプス山塊にある有名な峠から採ったもの。
これまで1930年代の「ブガッティT57」に設定されたデカポタブル(カブリオレ)ボディ、および日産系のオーテック・ジャパンとカロッツェリア・ザガートが1989年にデビューさせた「オーテック・ザガート・ステルビオ」に命名されてきたネーミングが、今度はアルファロメオの量産モデルとして復活したことになる。
k.t
どこのメーカーもSUV
アルファロメオ君のSUV、僕だけかもしれないけど、日本のHメーカーのSUVにデザインの雰囲気が同じように感じでいまう…
ハイスペックのモデルハイスペック運転したら、ぶっ飛ぶのかなぁ〜
(^o^)
0コメント