「お宿 × 居酒屋」OoBU Imura ちょいワルおやじ系 カーライフ編
大府で創業 38年の居酒屋 食堂 Imura にお宿がオープン。
「お宿 × 居酒屋」 帰りの時間・帰りの足を気にしなくてもいい 最上のくつろぎタイム
" お宿居酒屋スタイルがイケてる " を発信しています。
アメ車と言うと車好きの方でも、年齢でかなり好みが変わると思います。
アメ車の代表ブランド キャデラック 販売店の整理、統合、ダウンサイジング等、世の中の変化で一時の行き良いはなくなりましたが、また、出て来ました。
新しいアメ車 こういう車 似合う方います。
キャデラック 何故か?
気になる…
ちょいワルおやじ系の方 ‼︎
(^o^)
日本でも売れそうな新しい高級車──新世代キャデラック CT6の魅力
キャデラックのプレスティッジセダン、CT6が日本でも走り出した。従来のイメージをくつがえす活き活きとしたクルマで、日本車やドイツ車とも一線を画す出来なのだ。
キャデラック CT6は、全長5mを超える車体にV6とフルタイム4WDシステムを組み合わせた最新の米国製セダンだ。最新のという中には、安全装備の数かずも含まれる。
フロント歩行者対応ブレーキ、サラウンドビジョン、赤外線を使ったエンハンスドナイトビジョンといった最前線のセイフティ装備が盛り込まれている。
加えてリアカメラミラーや、タッチパッド付きインフォテイメントシステムや、アップルカープレイや、ワイヤレスチャージングなど、快適装備も充実している。
車体を描く線は明確でシャープ。いっぽうボディパネルの面は太陽光線を美しく反射していた。上質の雰囲気はすぐわかる。美しいプロポーションのなかに、個性がちゃんとあるのだ。
CT6のV6はエンジン回転の上昇とともにぐいぐいと加速する気持ちよさがまず印象的だ。
ワインディングロードでは車体のロールは抑えられ、小さなカーブが連続する道で気持ちよく走っていける。
滑りやすいなど路面の状況が悪かったり、強くアクセルペダルを踏み込んだりしないかぎり、基本的に後輪に大部分のトルクが配分される設定だ。
ステアリングホイールはやや重め。でも前輪がどこを向いているか繊細な情報として把握できる。すぐに運転を楽しむために作られたクルマだとわかった。
キャデラック CT6には日本やドイツの高級セダンと共通点と相違点、ともにいろいろある。
比肩しうる点は先進的安全装備や快適装備のレベルでトッププラスであることと。それに余裕あるサイズの車体であるにもかかわらず走りが楽しめるところ。
きわだっている点は美しいスタイリングと、乗り心地を含めた快適な室内空間だ。
米国で最初に接したせいだろう、5.2mというボディサイズを意識しなかった。それは幸運な出合いだったかもしれない。機敏な動きゆえ、もっとコンパクトなセダンを操縦しているような感覚をずっと持てたからだ。
ときとして小さなコーナーを通過するとき車重を意識することもあったが、それでも意外なほどスポーティだ。キャデラックが「フュージョンフレーム」と呼ぶ軽量ボディフレームに加え、リアサスペンションに後輪操舵機構が備わっているのも貢献しているのだろうか。
米国車と米国のハイテク民生品を区別して考えがちだけれど、CT6では両者がしっかり手を組んでいる。
スマートフォンを接続しておけば音楽だけでなくメールやハンズフリーフォン機能が楽に使えるアップルカープレイを備えているうえ、ハイファイはBOSEがこのクルマのために専用開発した34個のスピーカーからなるサウンドシステム「パナレイ」採用。
長い距離の移動が多い米国ゆえ、移動時間をむだにしない配慮がゆきとどいている。
感心したのは後席だ。3110mmもある長いホイールベースの恩恵で、じつに広々している。
前席に身長が高く脚が長い米国人ドライバーが座っても、空間的余裕が減じられることはほぼない。
米国車独特と表現したくなる、しっとりした手ざわりのレザー張りのシートは座り心地もよく、振動も騒音も抑えられた空間は、ドライビングに加え、もう一つの魅力になっているのだ。
後席にもBOSE「パナレイ」サウンドシステム用スピーカーが抜かりなく配され音楽環境をしっかり楽しめるようにもなっていた。
f.o
ラグジュアリー
大人車 ‼︎
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