「お宿 × 居酒屋」 OoBU Imura 本日のゲストの方はスロベニアから来てくれますよ
大府で創業38年の居酒屋 食堂 Imura にお宿がオープン。
「お宿 × 居酒屋」 帰りの時間・帰りの足を気にしなくてもいい 最上のくつろぎタイム
u お宿居酒屋スタイルがイケてる " を発信しています。
本日のゲストの方はスロベニア共和国からお見えになります。
この方、日本初来日で GUEST HOUSE R Imura を選んでくれた事、とても嬉しいです。
今からサッサカ ホイホイ パッパと準備します。
(^o^)
スロベニアという国について
中央ヨーロッパに位置し、国土が日本の四国ほどしかない小さなスロベニアは、クロアチアのほかオーストリアやハンガリーとも隣接し、山々に囲まれた風光明媚な国です。
媒体によっては、カタカナ表記で「スロヴェニア」と綴っているものもありますね。
「スロバキア(スロヴァキア)」と国名が似ているため、よく間違われる方が多いようで、実際に郵便物においてはかなり間違い配達も多いとか。
日本からスロベニアへのアクセスは、現在直行便がないため、欧州各都市などから乗り換えをしての入国となります。
そんなスロベニアで、政治や文化の中心地となっているのが、首都リュブリャナ。
先の写真は、丘の上に立ったリュブリャナ城からリュブリャナの街を見下ろした風景ですが、歴史的建造物が立ち並ぶ旧市街は、まるで中世にタイムスリップしたかのような美しさです。
リュブリャナの観光スポット
中世に2回の大震災に見舞われたリュブリャナは、ルネッサンス、バロック、アールヌーヴォーと、さまざまな時代の建築物が混在しています。
街の中心地であるプレシェルノヴ広場、有名建築家プレチニクが設計したユニークな造りの三本橋、その周辺にある教会や大聖堂などが主な見所。
それぞれ色合いや装飾が異なっているので、建築様式を見比べながらの街歩きがとても楽しいです。
市内散策だったら半日あれば周れてしまえるほどこじんまりした街ですが、途中カフェでお茶でもしながら一日のんびり観光するのが、この街には合っているような気がします。
自動販売機があるのは治安の良い証拠
日本には多くの自動販売機が設置されていて、日常生活にあって当たり前の物となっていますが、実は自動販売機があるかどうかは、その国の治安状態を知るのに、ある程度参考になります。
実際、治安が悪い国では自動販売機は破壊や盗難の標的になってしまいますから、設置することすらできないんですね。
そんな中、リュブリャナの街にはなんと!牛乳の自動販売機があるのです。
地元の方々は、ボトルを持参して、しぼりたての牛乳を1リットル1ユーロ程度(約150円)で、自動販売機から購入しています。
他のEU諸国の首都ではなかなか見られない、とてものどかな風景です。
滞在中に出会ったスロベニア人は、真面目で勤勉、そしてちょっぴりシャイ。私たち日本人に似た気質を持っているなという印象でしたので、治安レベルも日本に近いのかもしれません。
冒頭で、女性の一人旅にもピッタリと書いたのも、そんな理由からです。
自然の恵みいっぱいの青空市場
三本橋の近くでは、スロベニアの各地から届いた新鮮な食材や花などを売る青空市場が開かれています。
地元の方々は有機野菜や無農薬果物などを買い求めていますが、ワインや蜂蜜など、旅行者がお土産として購入できるような商品もたくさんあります。
特に、蜂蜜の露店には日本ではなかなか手に入らないような変わった種類の蜂蜜がお手頃な価格で並んでいるので、お土産にも最適ですよ。
お塩の専門店「PIRANSKE SOLINE」
スロベニアのお土産として、是非紹介したいお店がこちら。
リュブリャナの市内中心部、旧市庁舎のすぐ近くにある
「PIRANSKE SOLINE」というスロベニア発お塩の専門店です。
ここで売られているのは、アドリア海のピラン塩田で取れたミネラルたっぷりのお塩と、そのお塩を使った商品の数々。
オシャレな店内には、お料理に使える各種お塩のほか、ボディ用の商品まで色々と揃っています。
パッケージもとても可愛いので、女性に喜ばれるお土産になるでしょう。また、このお店で人気の「塩チョコレート」も、おすすめです。
ココをクリックして見てください。
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名古屋駅からアクセス15分圏内の民泊
GUEST HOUSE R IMURA/大府市共和駅
英語翻訳のリスティングが100%完成ではないですが.海外の方から予約がポツポツ入って来ました。
いろんな国の方とお会いするのが楽しみです。
民泊=Airbnbを始めてます。
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