浅利 ☞ 冷凍 旨味がアップしちゃいます。

アサリは冷凍するとうまみが格段にアップ! 

その理由とは? 

アサリが旬を迎える
3~5月にこそトライしちゃおう。


味噌汁や酒蒸しなど、長い間日本人に親しまれているアサリは、春の産卵に備えて身が肥えている今の時期(3~5月)が旬。


アサリを調理するときは、買ってからそのまま使うということがほとんどかと思うが、


実はある裏ワザを使うとうまみがグンと増すのをご存じですか?

実は、アサリは「冷凍」するとさらにおいしくなるのだ! 


アサリの細胞の中には、うまみエキスであるグルタミン酸とコハク酸がたっぷり閉じ込められている。


アサリが生のままだと、このうまみエキスは細胞に閉じ込められたままで、外に出にくい状態。


そこで一度冷凍し、細胞を壊すことで、うまみエキスが外に出てきやすく、うまみを最大限に活かすことができるのだ!


もちろん冷凍することで長期保存も叶うので一石二鳥。


ここでは、正しい冷凍保存の方法を紹介してみます。


■うまみを格段にアップさせる! 「アサリの正しい冷凍保存法」 

① バットに水300cc、塩小さじ1と1/2を入れ、よく溶かす。
その上からアサリが重ならないように広げる。


② 水の量を、アサリの頭が少し出るくらいヒタヒタになるように調整する。




③ 水が飛ぶので上から新聞紙をかけ、2~3時間置いて塩抜きをする。



④ 砂抜きをしたら水気をしっかりとり、保存袋などの密封袋に入れる。



平にし、アルミバットに乗せてなるべく早めに冷凍する。(アルミバットは素早く温度を下げるためなのでなくてもOK。)




料理に使う時は、冷凍のまま調理する。



自分流にアレンジして
旨味たっぷりの浅利を使って
旨旨料理しちゃいましょう。




潮干狩り   秘密の場所があります…


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