北海道・札幌・白老 民泊視察日記

知人の相談を受けて
北海道・札幌・白老の民泊視察に行って来ました。

白老駅

高校を卒業すると若い人は町を離れ本州または札幌、苫小牧などに出て行くことで過疎化が進んでいるようです。


人が集まって来るような大きな目玉はなさそうですが、アイヌの関連地としては有名で
行政によるアイヌ記念館が数年後に建つと聞きました。

空き家が所々に…
温泉 ♨️は出るので、温泉好きには  ○


海辺なので雪はそんなに多くのないのでよほどのことがない限り、雪おろしはしなくてもいいらしいです。


街を来るりと一回りしたので、お昼御飯を食べる事にしました。


ほとんどの人が親子丼を注文してましたが
僕は卵かけご飯。

御飯一杯に生卵が3個

これって御飯一杯を一つの卵で食べて後の2個は生でそのまま飲み込めということなのか?
御飯のお代わりを注文しろと言うことなのか?

結局、御飯をもう一杯注文しました。

卵かけご飯の御飯にしては温度がぬるかったのが残念。


白老町を後にして隣の苫小牧に移動


苫小牧は日本を代表する製紙会社で栄えた町ですが、苫小牧工場での生産量が少なくなったために社宅も空き家が目立っていました。


これも世の中の変化の一片で業種にもよりますが、人件費・原料の安い地域に移って行き、工業で栄えた町の風景はどこも同じで寂しさを感じます。


愛知県も車という花形製品、特にハイブリットから他に変化してしまったら、大げさかもしれませんが愛知県も他に人が集まる何かがないと空き家が目立つ街になってしまうかも…


苫小牧から札幌市内へ

すすきののシンボルマーク

飲食店を探すのに観光地は特に観光客に人気があるお店は繁盛してますが、僕が求めるのとは違うお店が多いので地元人に人気があるお店を探します。


今回は何もリサーチせずに来たので北海道の知人に任せてお店を探したんですけど、運悪く1軒目は休み、2軒目は探せど分からず2時間歩きまわって、やっとで見つけた時は疲れてチトダウン。


すすきの街で感じたことですが良くお店をリサーチをして行かれることをおすすめします。 何屋さんを探していたかは内緒…


札幌市北18条の Untapped  HOSTEL さん


オーナー  神さん

 
この日は神さんの手も空いていたので、どっぷりお話をしてしまいました。


お互い、その地域の小さな親善大使として地域とつなぐ使い手として今後も進んで行くと言うことで良いお付き合いをして行きたいと思います。


今回はこのUntappedさんの一階にあるレストラン 「HARUYA」さんにおじゃまできなかったので次回はかならず・・・・
 かなりレベル良さげ !


何気なく見つけたパン屋さん

2階建ての建物でパン製造工場?と店売り、かなり広域に販売している様子です。

価格はかなりリーズナブル、僕が気に行ったパンは

焼きたてを是非召し上がれ、
カマンベールチーズとくるみパン  130円


種類はたくさんあり、サイズはどれも大きなパンでサンドイッチもかなりビックサイズ、
  大喰らいのお子さんがいる家にはぴったしなパン屋さんでお財布にも優しい。


札幌と白老は町のあり方も大きく違います、
その町の特徴と何と言ってもその町の人がどう作りあげて行くのかが今後の鍵になると言えます。   その一つが外国からの観光客をいかに誘導するかにかかっていると思います。


今回の札幌・白老   民泊視察   他の地域に出かけることは改めて大切と感じました。


p.s.
北海道に出かけてる間に熊本と岐阜の恵那から民泊相談が入り熊本は6月に行く事になりました。

皆んなで

ワイワイ、エホエホ 、ワクワク

^ ^

Imura/大府市・共和 " 泊まれる " 居酒屋🏮
















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